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いかつい表情の男性

ヤンキーはカラオケには行くクセに校歌は歌わない法則

2016/02

「んじゃ、カラオケいかねー?」

もう何度このセリフを聞いたことだろう。どのような遊び方をしていたとしても、さも当然の選択肢であるかのように出て来る誘い文句。しかも言い出すヤツはだいたい同じである。

話は変わって成人式。今年2016年も煌びやかな衣装をまとって、沢山の新成人達が集まった。地元の式典を終えると彼らがやることは一つだ。同窓会である。

どういう仲間意識かこの時ばかりは当時あんまり仲が良くなかった者でも、地元の飲み屋で一堂に会されるパターンが多い。オタクもヤンキーもスポーツマンも、昔のわだかまりは洗い流して、久しぶりに和もーぜというわけである。

今まで和んだことなかったくせに。

少年時代の思い出から来る強い違和感

今年、そんな感じで始まった同窓会に参加したAさんは、二次会のカラオケで曲を選んでいる最中にある違和感を覚えたという。

「あれ、アイツあんなに歌好きだったっけ?」と

それもそのはず、現在マイクを持っている歌っているBさんは、重役出勤、理由なく不機嫌、口ぐせが「チョーシこいてんじゃねーよ」の三拍子揃った超ド級のヤンキー。Aさんは彼の歌声など聞いたことがなかったからだ。

※この記事の掲載画像は全てイメージ画像です。
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by newsassort編集部

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