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コミュニケーション障害に悩むフリーター

40歳フリーターが語るコミュ障には向かないアルバイト7選

2016/06

恥ずかしながら私、不惑の年齢を迎えながらフリーターを続けております。と、言いますのは、私が世間でいうところのコミュ障だからです。たとえコミュ障でも立派に正社員としてお過ごしの方はいらっしゃると思いますが、私は駄目でした。

長期的な人間関係が不安で、長く勤めなければならない職場だと思うと、逆に長く続かなくなってしまうのです。就職もすでにあきらめて、一生アルバイトで過ごす覚悟を決めております。

ですが、そんなコミュ障の私でも一つだけ出来ることがあります。それは同じコミュ障を抱える皆さんにアルバイトに関する経験談を語ること。過去、少なくとも30職種以上はアルバイトを経験しております。これが私の唯一とも言える強みです。

成功した経験談ではなく、悲しくなるだけの失敗談になってはしまいますが、この場をお借りして、コミュ障の方には向かないアルバイトについて経験談を語らせて頂こうと思います。これからのアルバイト選びの参考になれば大変嬉しいです。

1.パチンコ店の店員(耐用月数:1ヶ月)

パチンコ店

20代前半にしたことがあるアルバイトですので、今は状況が変わっているかもしれませんが、たぶん辞めておいた方がいいと思います。バイト仲間然り、お客さん然り、コミュニケーションだらけの世界です。バイト仲間はフリーターや大学生が多く、活気に溢れています。飲み会やお付き合いも多いようです(私は誘われませんでした)。

また、業務上のやり取りを基本的にインカムで行うため、端的に会話を進める能力が求められます。この点がコミュ症には非常に難しく、自分を鍛えたい、コミュ症を治したいといった、余程の強い意志がない限りは挫折は必至です。このバイトを一度経験したことで、私はコミュ症を確信することが出来たと言っても過言ではありません。当時はそんな言葉はありませんでしたが……

※この記事の掲載画像は全てイメージ画像です。
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by newsassort編集部

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