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お昼ご飯の献立を考える夫婦

夏休み……小学生の子供を抱えるママとパパのお昼ごはん奮闘記

2016/07

子供たちにとって待ちに待った夏休みがやってきました。よく遊び、よく勉強し、よく眠り、夏休みが子供たちにとって重要な成長期間であることは間違いありません。また、親達にとっては、普段は学校にいる子供たちとゆっくり家で接することが出来る期間だとも言えます。とはいえ、ひとつだけ困ったことが……

そうです。夏休み中は給食がないのです。これは案外困りものなのだそうで、晩御飯のメニューを考えるのにも大変なのに、お昼ごはんも考えなければいけないとなると、かなりネタが尽きてしまうのだとか。今回はそんな悩みを抱えるママさん、パパさん達の奮闘を追ってみました。

ケース1/異常に増えるカレーの回数

彩の鮮やかなカレーライス

[35歳ママ:パート 子供:小学2年生男子]

息子が小学校に入ってから、二度目の夏が来てしまいましたね(笑)去年の夏は未知の領域でこんなに大変なものだとは思ってもいませんでした。私立の小学校の中には給食がないところもあるそうなので、長期休み限定の私はまだまだ楽な方なのかもしれませんが、本当に大変です。

息子が学校に行っている時は、自分のお昼ごはんはかなり適当ですから何の苦労もないのですが、やっぱり子供にはきちんとしたものを食べさせてあげたいですからね。でも、メニューのネタがないんです。夏休みの初期は気合を入れて、それなりのメニューを考えます。でも8月に入ってあたりでどんどんパターン化していく。「ママ、今日もスパゲティなの?」とか「晩御飯の残り物もう嫌だなぁ」とか。

我が息子ながら腹が立ちますが、自分が子供のころはお母さんがちゃんと作ってくれましたからね。出来れば頑張りたいんです。ただ、パターン化するのはしょうがないところもあって、そんなに料理に時間がかけられないんですよ。パートに出なくちゃならないので……

そこで私を助けてくれたのが、子供が大好きなカレーです。少なくとも二日は息子を満足させてくれる上に作り置きが効く魔法のメニューです。10日に1回ペースで作ってもこれだけは文句がでませんね。

凄く便利なんです。一日目はカレーライス。二日目はカレーうどんかカレードリアにすれば、なんやかんやで満足してくれます。三日目にカレーピラフにしたときは流石に少々飽きたという顔をしていましたが、カレーが大好物で助かりました。今年も二週間に一回ぐらいのペースで作ってやろうと思っています。そのために夏休み前までは晩御飯にカレーを出さないでおいたぐらいですから(笑)

※この記事の掲載画像は全てイメージ画像です。
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by newsassort編集部

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