あなたに届くニュースの詰め合わせ

  • twitter
  • facebook
  • はてなブックマーク
  • LINE
ほんのり大人向け日本の昔話

超メジャーな日本の昔話のあらすじを、ほんのり大人向けに説明していく

2016/08

子供の頃、ドキドキワクワクしながら聞いた日本の昔話。でも、大人になって改めて聞いてみると、物語に対する捉え方が若干違っているような気がするから不思議だ。

今回はそんな大人なりの解釈をほんのりまじえつつ、日本の昔話の有名どころを記憶を頼りにご説明。掲載作品数は全部で16話。平均すると、一話あたり多分1分ぐらいで読める作りになっていると思われる。

桃太郎(ももたろう)

家来を連れた桃太郎

山へ柴刈りにいくおじいさん。そして川へ洗濯に行くおばあさんがいた。汗水垂らして働くおじいさんをよそに、おばあさんは川から聞こえてくる『どんぶらこっこ』が気になって洗濯に集中できない。『どんぶらこっこ』は、デカい桃を運んできた。

そんな明らかに出所が危険な食物を、まずは食べてみようと試しに斬ったら、男の子が登場。出て来た男の子は桃太郎と名付けられた。理由は桃から生まれたから。大きくなると、何となく悪そうだからな理由でやがて鬼を敵視するようになる。

きび団子を餌に、サル、犬、キジを従えることに成功した桃太郎は鬼ヶ島を奇襲。結局、血で血を洗う戦いは桃太郎の勝利で終わった。ついでに略奪してきた金品に、おじいさんとおばあさんも大喜び。めでたしめでたし。

※この記事の掲載画像は全てイメージ画像です。
  • twitter
  • facebook
  • はてなブックマーク
  • LINE

by newsassort編集部

[スポンサーリンク]

[スポンサーリンク]

  • twitter
  • facebook
  • はてなブックマーク
  • LINE
戻る
表紙
進む
ページトップ