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計算後の電卓と手

格差時代絶賛継続中!!年収300万以下の男性と結婚した妻達の本音

2016/08

婚活市場においては、壊滅的に人気がないと言われる年収が低い男性達。テレビやインターネットにおいて、高収入の男性との結婚を夢見る女性達が、やたらとクローズアップされている影響もあるのだろうが、年収が低い男性との結婚生活は、それほどまでイメージの悪いものなのだろうか?低年収の男性と結婚した女性達は、果たして苦労ばかりの日々を送っているものなのだろうか?

年収約280万円の夫(30歳)を持つ妻、A美さん(25歳:派遣社員)は、この問題について現在の結婚生活をこう語る。

「夫との収入を合わせると世帯収入で500万円に届かないぐらいじゃないでしょうか?生活面では今のところ困っているところはありませんね。子供もが出来たら少し大変になるでしょうけど、その時はその時で考えていくしかないと思ってます。今はたまの贅沢ぐらいなら出来ていますから」

現在の生活にそれなりに満足しているというA美さん、将来への不安はないのだろうか?

「全然ないと言ったら嘘になりますが、夫も仕事を頑張っていますしね。もう少しお給料のいいところに転職しようとする努力も見せてくれています。結婚もこの人とずっと一緒にいたいと思って決めたことなんで、それだけで幸せですよ」

照れくさそうに微笑むA美さん、子供が出来た場合についてもう少し深く突っ込んでみた。

「たしかに、現在の夫の収入だけではピンチですよね。ただ、そのための貯金も少しずつですがしてますし、(その時出来た)子供が落ち着いたら私もすぐに働くつもりでいます。夫の実家の家族も、私の家族も、仕事の間子供を預かったりの協力はしてくれると、事前に言ってくれています。これは、夫の実家に結婚の挨拶の時に確約を取り付けたていたから言えることですけど(笑)」

旦那さんの実家で直談判するなど、なかなかのしっかり者の印象を受けるA美さんだが、旦那さんとの結婚の決め手は何だったのだろうか?

※この記事の掲載画像は全てイメージ画像です。
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by newsassort編集部

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