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顔を伏せる男性

映画アニメ『言の葉の庭』のもし男女が逆設定だったら絶対捕まるじゃん感がヤバイ

2016/10

未成年である15歳の男子高校生と、心を病んだ27歳の女教師の心の交流というか、もうほとんど恋愛感情に近い関係性を描いた作品。それが、『言の葉の庭』だ。

同作品の監督は、新海誠。彼は、多くの観覧者達を秒速で鬱っぽい状態に陥れた『秒速5センチメートル』撮影した名監督でもある。

現在も大活躍しており、2016年8月27日に公開された『君の名は。』が10月現在も大絶賛放映中だ。

ここから先は大いにネタバレを含むため、まだ『言の葉の庭』をご覧になってない方々はどうかここで読むのをやめて頂きたい。また、同作品に関する批判めいた表現が苦手な方も閲覧はオススメしない。

こちらも当評論に対しての批判は批判で受け止める覚悟でいるが、好きなものにネガティブな批評をされて気分を害される気持ちは良くわかる。わざわざ気分が悪くなるのを承知で読む必要はない。

ただ、ここからしていくのは、作品に対しての批判ではなく、日本社会の同作品に対する受け入れ方に対する批判であるので、その点はご留意頂きたい。作品自体はなかなか興味深いお話であった。

前置きがつい長くなってしまった……そろそろ本題に入ろう。

では、不意の閲覧とネタバレ防止のために、以下、適度に改行である。

 

 

 

 

 

 

※この記事の掲載画像は作品画像を除き、全てイメージ画像です。
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by newsassort編集部

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