あなたに届くニュースの詰め合わせ

  • twitter
  • facebook
  • はてなブックマーク
  • LINE
社会問題について考える夫婦

こんなにあるの?沢山のハラスメントを集めてみました

2016/02

最近少し太ったんじゃない?

何気なく放った一言がとんでもない事態に発展するのが今の現代社会である。そう、ハラスメントだ。冒頭のセリフを正反対にして最近少し痩せたんじゃない? と言うのであれば、よっぽどでない限りハラスメントにあたることがないというのは少々納得できない話ではあるのだが、社会に生きるものにとっては避けては通れない問題である。

とはいえ、一体どうしたらハラスメントになってしまうのか? そしてそれは何ハラメントにあたるのか? を知らなければ、対処のしようもない。まずは敵を知るべきだ。敵を知り己を知れば百戦危うからずである。だが、すべてを羅列すると下手をしたら100種類ぐらい数があるので、10種を厳選してご紹介させて頂くこととする。

1.セクシャル・ハラスメント(セクハラ)

避けるようなしぐさをする女性

ハラスメント界の王道、ハラスメントの歴史はここから始まったと言っても過言ではない。性的な嫌がらせをすることである。無論男女を問わない。基本的には男性側が加害者になる場合が多いものの、近年では女性から男性へのセクハラも問題になってきている。

相手が嫌がってなければ全く問題にならないのは、他のハラスメントと同じだが、『性的な』の部分はかなり拡大解釈して意味を理解する必要がある。「今日も笑顔が素敵だね※」の発言も相手のとらえようによってはセクハラだ。

このあたりはある意味、性的なことに関する想像力がないと判断に困るハラスメントである。事務的な発言、行動、以外のだいたいはセクハラに当たる可能性があると、極端に考えるぐらいでちょうど良いのかもしれない。

「それはセクハラです」という発言自体が、セクハラにあたるというややこしいケースもあるのだそうだ。

非常に該当する行動や発言の幅が広いハラスメントだが、悪質なものは誰が見てもセクハラだと分かる場合が多いのが特徴的。身の危険を感じたら、最寄りの警察署に相談することも視野に入れる必要がある。

※もしかして、いつもそういう目で見られてる?的な発想を生ませてしまうケースがある。

※この記事の掲載画像は全てイメージ画像です。
  • twitter
  • facebook
  • はてなブックマーク
  • LINE

by newsassort編集部

[スポンサーリンク]

[スポンサーリンク]

  • twitter
  • facebook
  • はてなブックマーク
  • LINE
戻る
表紙
進む
ページトップ