あなたに届くニュースの詰め合わせ

  • twitter
  • facebook
  • はてなブックマーク
  • LINE
スマートフォンで会話をするサラリーマン男性

出来るぶってるサラリーマンが多用しがちな横文字集

2016/03

現代の日本のサラリーマン社会は、日本ならではの横文字で溢れています。昔と比べると企業が多国籍化してきたからという理由もあるのかもしれませんが、海外での使い方と日本での使い方がだいぶ違う言葉もあったりして、何でそんなことになったかは皆良く分かっていません。

分かっているのは横文字を使っていると、大事なことを言っているっぽい、仕事が出来るっぽいということだけです。でも、この横文字には多用し過ぎると、むしろバカっぽくなってしまうという副作用があると言われています。

横文字を使い過ぎて、「アイツは出来るぶってるだけ」と言われてしまうことがないように、出来るぶってるサラリーマンがつい多用しがちな横文字を集めてみました。これらの言葉を使い過ぎないように注意してください。

アジェンダ

セクシーなヨーロッパの女性を思わせる響きです。「今日のアジェンダを出して」みたいな使われ方をするあたりにも、彼女の存在感の強さを垣間見ることが出来ます。アジェンダは予定という意味です。『よてい』の方が三文字で済む言葉なのに、なぜかこの言葉を使いたがる人が多くいます。使い過ぎには気を付けましょう。「アジェンダ、アジェンダ」と呼びまわっても彼女は出てきません。

アライアンス

意味は提携です。「アライアンスを組む」といった使い方をします。どっかと組んで頑張って行こうぜ!っていうのを少し格好良く言い換えた横文字になります。かなり定着している言葉なので、新社会人はこの言葉をいきなり使われてポカンとならないように注意しておきましょう。因みにこの横文字は上司や先輩に意味を尋ねると、ドヤ顔で教えて貰える特典がつきます。

※この記事の掲載画像は全てイメージ画像です。
  • twitter
  • facebook
  • はてなブックマーク
  • LINE

by newsassort編集部

[スポンサーリンク]

[スポンサーリンク]

  • twitter
  • facebook
  • はてなブックマーク
  • LINE
戻る
表紙
進む
ページトップ