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もう昔とは違う!最近の歯医者さんがガチで怖くない3つの理由

2016/04

歯医者さんに入った時に感じるあの恐怖と緊張感。虫歯の痛みに多少耐えてでも、逃げ出したくなる気持ちは良く分かる。歯科技術が発達した今、さっさと治療を受けた方が、痛みも少なく済むのは分かっていても、どうにも心がそれを拒んでしまう。

お子さんはなおのことそうだろうが、大人になっても実はそれは変わらない。実際、歯の治療から途中で投げ出してしまう人は大人の方の方が多いという歯科医もいるぐらいだ。本当に怖い。あの歯医者さんの香りや音だけで、気が滅入ってしまうという人さえいる。

だが、絶対に歯は早く治しておいた方が良い。悪化すると、マジでシャレにならない。取り返しがつかなくなることだってある。歯医者さんは本当は怖くない。ドリルを持っているけれど、それは痛みを与えるためではなく、痛みを取るために握りしめられている。

ただ、人間怖いものは怖いし、痛いものは痛い。あの治療台に座るためには、勇気だけでは足りない時がある。そんな人々のために、『最近の歯医者さんはガチで怖くないよ情報』をまとめてここに記すことにした。今後の治療に役立ててくれれば幸いだ。やや大人向きだが、虫歯になったお子さんを抱えるご両親もどうか、ご覧いただきたい。

笑顔が素敵な歯科医

1.最近の歯医者さんは怒らない

非常に多いのが虫歯が悪化し過ぎたことで、歯医者さんに「なんでこんなになるまでほっといたんだ!」と怒られてしまうんじゃないか?と考えている患者さんだ。大丈夫だ。確かに昔はそんな歯医者さんが多かった。過去にそうした実体験があって、それが今もトラウマになっている人もいるだろうが、都内で歯科医院を経営している歯科医歴20年の先生に聞いたところによれば、「今の時代でそんなことを言う歯医者は、生き残れない」そうである。

歯科医院がコンビニより多いと言われる時代にそんなキツイ口調では、患者さんはどんどん消えていってしまうのは明白だろう。「口コミサイトも多く、そうした患者さんへの態度は一番気にするところ」とも言っていた。心配なら口コミサイトを参考にしてみても良い。仮に運悪く怖い歯医者さんに当たっても、すぐ他に変えればよいだけだ。歯医者さんの数は多い。みんなそこのところを含めて競争もしている。

※この記事の掲載画像は全てイメージ画像です。
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by newsassort編集部

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